BNPパリバ カーディフ (保険)
BNPパリバ・カーディフは、BNPパリバグループの保険部門です。1973年の設立以来、金融機関などさまざまなパートナーを通じて保障を提供する「バンカシュアランス」というビジネスモデルを展開し、現在、世界30か国以上で約8,000人の社員が幅広い保険商品をお届けしています。
日本では、カーディフ生命とカーディフ損保という2つの姉妹会社がそれぞれの強みを活かし、「カーディフ・ジャパン」として事業を展開しています。2000年4月の設立以来、主に銀行をパートナーとして、金融機関の商品と組み合わせることで相乗効果のある保険商品を開発・提供しています。
カーディフ生命は、住宅ローン返済中にガンと診断された場合、保険金によってローン返済を支援する「ガン保障特約付団体信用生命保険」を日本で初めて開発するなど、団体信用生命保険を主力商品としています。カーディフ損保は、住宅ローン返済中に病気やケガで就業不能状態になった場合や、会社の倒産・リストラ等で非自発的な失業状態になった場合にローン返済を支援する保険を主力商品としています。