BNPパリバ、「英語でジョブチャレンジ2024」を通して高校生へ仕事体験を提供

August 6, 2024

「英語でジョブチャレンジ2024」
at BNP Paribas

BNPパリバ・グループは、東京都教育委員会が主導する「英語でジョブチャレンジ2024」の受入企業として、10名の高校生を東京オフィスにお迎えしました。

グローバル企業・団体等の訪問、またそこで働く社員とのコミュニケーションから生徒が職場の雰囲気を感じたり、仕事のやりがいや醍醐味を知るという仕事体験プログラムです。仕事体験を通じた新たな発見や気付きから、英語学習意欲の向上に加えて、英語を使って働くイメージの構築ひいては将来のキャリアを考える機会につなげることが目指されています。

BNPパリバでの仕事体験は、「グローバルな金融機関で働いてみよう!」をテーマに、
2日間にわたって実施されました。

1日目

お互いの自己紹介から始まり、フロアツアーが行われたほか、BNPパリバの各部門紹介のパネルディスカッション、将来のための「英語で職務経歴書作り」と題した指南セッションを実施。

2日目

朝食を取りつつ、社員によるヨガセッションからスタート。心と体を整え、トピックに応じたチームタスクに取り組みました。最初は緊張した面持ちで参加していた学生も、社員との交流の中で積極的に発言、質問をする様子が見られ、活発な議論が交わされました。

修了証書授与式

社員とのネットワーキングランチ、日本における責任者、トニー・リョンによる修了証書授与式で2日間の仕事体験が終了。

参加した学生からは、さまざまな感想が
聞かれました

  • 職場体験を通して現場で実際どのように英語が使われているのがわかり、外資系企業で働くというイメージがわいた」
  • 「今後も英語の勉強を頑張りたいと思った」
  • 「BNPパリバの各部署の社員がどういった役割を果たしているのかが明確でわかりやすかった」
  • 「社員の方々がやさしく接してくれて嬉しかった」

BNPパリバ チーフ・リスク・オフィサー(CRO)久松 康子よりコメント

  • 「BNPパリバはEU圏を代表する世界有数のグローバルな金融グループのひとつで、日本のBNPパリバでは、日本や本国フランス国籍の社員に限らず、多様な国や地域の出身者が、各々のバックグランドやキャリアを活かして活躍しています。英語を思いっきり話す2日間の中でBNPパリバの社員との会話、金融機関の雰囲気を楽しんでいただき、『グローバルな金融機関で働くこと』をより身近なこととして感じていただけたら嬉しく思います」