社会に良い影響をもたらす
BNP パリバでは、お客様と社会に良い影響をもたらすことが、私たちの成功を支えている精神です。持続可能な開発の 3 つの重要な基盤「経済、社会、環境」に積極的に貢献するサステナブルファイナンスのソリューションをお客様に提供することを最重要視しています。
変わりゆく世界のための金融機関として、企業の社会的責任 (CSR) を追求したより持続可能な未来の構築に取り組んでいます。このCSR は私たちの重要な原動力であり、すべての活動の指針となる強い信念です。これはBNP パリバのビジネス価値を体現し、国連の持続可能な開発目標 (SDG) に沿った長期的なビジネスにおいても欠かせないものです。
移行を支援する
EU圏の主要な金融機関として、またサステナブルファイナンスの世界的リーダーとして、「お客様と私たちが暮らす世界にサービスを提供する」という企業の目的(company purpose)を明確に定義しています。
良い変化の原動力
BNP パリバではサステナブルファイナンスが長期的な成長の基盤です。私たちのビジネスは持続可能性を課題として急速に前進しています。この取り組みに対し、ユーロマネー グローバル アワード 2021 でサステナブルファイナンス、ESG データとテクノロジー、公共部門の3つのカテゴリーで最優秀賞を授与されました。
コミュニティを豊かにする
BNPパリバ・グループでは社会および環境問題、倫理的責任、多様性、人権の向上を中心に、強い意志と高い基準をもって取り組んでいます。
より豊かなコミュニティの実現を支援し、アジア太平洋地域にわたって確かな足跡を残しています。 BNPパリバは各地域の非営利団体と長期にわたる有意義なパートナーシップを結んでいます。
私たちは地域社会への取り組みを強化し、従業員の貢献を最大化する革新的な方法を追求しています。 BNP パリバの従業員の情熱、時間、献身に支えられたボランティアプログラムによって、各自が社会により大きな影響を与えることができます。海岸の清掃から支援物資の梱包まで多岐にわたる活動の結果、各地域で年間数千時間ものボランティア活動が行われています。
日本でのCSR活動
BNPパリバおよびBNPパリバ財団は、文化、社会連帯、環境の 3 つの分野に焦点を当て、非営利団体への支援やボランティア活動などを積極的に行っています。このグループ全体のCSR方針を日本でも踏襲し、地域密着プロジェクトによって地域社会へ貢献する活動を推進しています。
才能開花を手助けする芸術教育支援「Dream Up」
BNPパリバ財団のプログラム「Dream Up」は、芸術教育を通じて世界の子どもたちを支援する社会貢献活動です。社会的に不利な状況にある子どもたちに、才能開花の機会を提供しています。
また2018年からは、日本でも特別支援学校や児童養護施設、障害児入所施設などの児童・生徒を対象に、NPOと連携して芸術教育活動をおこなっています。