BNPパリバについて

アジア太平洋地域のBNPパリバ

アジア太平洋地域においては1860年に進出して以来、一貫して域内有数の国際金融機関として事業活動を続けてきました。

事業法人・機関投資家から個人投資家まで、お客様のニーズに合わせた商品やサービスを提供しています。

ホールセール バンキング、ウェルスマネジメント、資産運用、保険などアジア太平洋地域の法人・機関投資家向けの業務は多岐にわたります。またリテールバンキング、個人向けファイナンスもパートナーシップを通じて提供しています。

BNPパリバ、EU圏の代表的な金融機関

BNPパリバはEU圏、そして世界を代表する金融機関のひとつです。世界63の国と地域約18万3千人の従業員を抱え、数々の金融サービス分野において中心的地位を確立しています。3つの主要な事業部門をご紹介します:

  • コマーシャル&個人向けバンキング サービス(CPBS):リテールバンキングネットワークと専門事業を統括しています。
  • インベストメント&プロテクション サービス(IPS):貯蓄・投資・保険等のソリューションを提供します。
  • ホールセール バンキング(CIB):事業法人・機関投資家のお客様にサービスを提供します。

BNPパリバの事業部門は部門間の業務連携を強化すべく組織されています。グローバルかつ総合的なアプローチによって高度な金融ソリューションを提供し、お客様との長期的な関係を構築します。

分散・統合されたビジネスモデル

堅実に分散され、統合されたビジネスモデルに支えられたBNPパリバ・グループは、資金調達から、投資、貯蓄、保険に至る金融ソリューションを通じて、すべてのお客様(個人、コミュニティ、起業家、中小企業、事業法人、機関投資家)を支えています。ヨーロッパでは金融機関をリードするプラットフォームとビジネスラインを、また南北アメリカで強力な国際的プレゼンスを築き、アジア太平洋地域でも堅実かつ急速に成長しています。またすべての活動において企業の社会的責任(CSR)の観点からアプローチしており、BNPパリバ・グループは業績と安定性を確保しながら、持続可能な未来の構築に貢献します。