BNPパリバ、日本における責任者にトニー・リョン、同銀行東京支店長にオントゥアン・グースタンを任命

March 1, 2023

BNPパリバ・グループは、BNPパリバ証券株式会社(以下BNPパリバ証券)と、ビー・エヌ・ピー・パリバ銀行東京支店(以下BNPパリバ銀行東京支店)の日本における組織変更を発表します。

現BNPパリバ証券 代表取締役社長のトニー・リョン(Tony Leung)が日本における責任者(Head of Territory)に就任します。

トニー・リョンは、日本における現責任者(Head of Territory)のジェイムズ・ギブソン(James Gibson)の欧州への帰国にともない、現職に加え、2023年3月1日付でBNPパリバ銀行東京支店のカントリー・マネージャー兼日本における代表者に就任します。

また、現アジア太平洋地域 事業法人営業統括、アジア太平洋地域グローバルバンキング部門  事業法人顧客グループ副責任者を務めるオントゥアン・グースタン(Antoine Gustin)が、2023年4月1日付で新たにBNPパリバ銀行東京支店長兼日本における代表者に就任します。

アジア太平洋地域CEOのポール・ヤンは、当組織変更に際し以下のようにコメントしています。「BNPパリバは日本のお客様、また日本におけるお客様のビジネスの成長を支えることに強くコミットしています。今回の新しい体制により、BNPパリバのグローバルネットワークと専門的なサービスを活用し、日本でのビジネスをさらに成長させ、お客様や地域社会への貢献を深めていくことでしょう。」  トニー・リョンは、2007年にBNPパリバ香港に入社後、BNPパリバ香港の株式・派生商品部門COO、アジア太平洋地域のグローバル・マーケット部門COOを経て2017年に来日、現職のBNPパリバ証券株式会社 代表取締役社長に就任し、日本のBNPパリバ証券のビジネスを統括してきました。トニー・リョンは、ポール・ヤンにレポートします。